BLOG
  • 2022.03.17
  • ステンドグラス博物館

 

おはようございます。森山です。

小樽芸術村で行ったステンドグラス博物館。

ステンドグラスの壮大感はもちろん圧巻でしたが、近くで寄って見れば見るほどに気になった髪の毛の繊細さ。美容師さんかなと思うほどのタッチに一瞬にして引き込まれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんとなくいい感じという正解がなかったこの時代の方が、髪ひとつにとっても細部までの表現が問われたのかなと。もちろん現代にフィットした心地よさもあるので、その双方をバランスよく見れるクリーンさを持っていたいなと思います。

髪は細部に宿ると言いますが本当だなと。

大胆さと繊細さを兼ね備えた、そんなデザイナーになりたいなと思いました。

色々勉強して高めていけたらと思います。