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  • 2018.10.09
  • 頭皮の抗酸化トリートメント

 

 

 

 

こんにちは、森山です。

髪や頭皮は、日常の紫外線や年齢の変化により日々酸化していきます。酸化すると頭皮の老化が進行し、細毛、白髪、年齢によるうねりやクセの原因になります。

 

 

 

カラーやパーマでも髪や頭皮を酸化させてしまいます。髪を酸化させないと髪の毛に色やウェーブを施せないので、カラーやパーマの際には酸化剤を使用します。でも酸化しっぱなしのまま放っておくと、悪玉活性酸素が髪と頭皮に残留して老化の進行を進めてしまいます。

 

 

 

白髪染めもカラーと同じように髪と頭皮を酸化させます。悪玉活性酸素が髪の色をつくる細胞を酸化させるため、色素が作られなくなり白髪が増える原因になると言われています。頭皮は悪玉活性酸素の影響を受けると血行が悪くなり、抜け毛や薄毛の原因になります。頭皮の血行が悪くなると髪の質も悪くなるので、パーマのかかりにくい髪に変化していまいます。

 

 

さらに、顔の皮膚と頭皮はつながっているので、頭皮の血行不良やたるみは、顔のシワ、たるみに直結します。

 

 

 

カラーリングやパーマをされた後に水素トリートメントをするとことで、酸化の原因の悪玉活性酸素を除去して頭皮の老化を抑制していくことができます。しかも、カラーリングの染料やパーマ液などの薬剤による頭皮の炎症も抑えてくれるので、カラー後のかゆみの原因も抑制できます。

 

 

 

 

 

 

 

カラーやパーマを長く楽しんで頂くために、私達は頭皮の抗酸化を大切に考え、アドバイスさせて頂きます。本質的なエイジングケアでいつまでもお洒落を楽しめる若々しい頭皮と髪を叶えられればと願います。